高気密・高断熱の省エネ住宅
夏涼しく+冬暖かい=過ごしやすい=省エネルギー。
この図式をかなえるのが「高気密・高断熱」です。
夏涼しく冬暖かい住宅は、年を通じて過ごしやすく結果として冷暖房費があまりかかりません。この快適性と経済性を一挙両得できるのが高気密・高断熱です。外からの温度変化をきちんと「断熱」し、内からの温度を外に出さないよう「気密」を高くする。これにより年中を通して温度変化の少ない、過ごしやすい環境を作り出すことができます。そして湿気の多い日本では欠かすことのできない「計画換気」。
フローレンスガーデンではこれら「高断熱・高気密・計画換気」の3大要素を研究し、常に快適な住まいを提供しています。
高性能な2×4工法よりさらに優れた2×6工法
省エネ性を高いレベルで追求した、
地球環境にも住まう人にもやさしい家づくりをモットーに、フローレンスガーデンでは2×6(ツーバイシックス)工法を採用しています。2×6(ツーバーシックス)工法とは2×4工法で使用される構造材の外周壁を1.5倍にインチアップしたもの。
右図は2×6(ツーバーシックス)材を用いたフローレンスガーデンの標準での構造壁の断面図です。高断熱を実現する2×6(ツーバイシックス)工法。その優れた特徴を以下にご説明していきます。
140mm厚の断熱材で高断熱を実現
断熱材の厚みは2×4工法では標準で90mm程度なのに対し、2×6(ツーバーシックス)工法では140mmもの厚みをもつ事ができます。また特に断熱が重要な天井部分には200mmの断熱材を採用。厚い断熱材をたっぷりと使うので当然ながら気密性・断熱性が高くなります。必然として防音性も高くなりますから、静かで過ごしやすい住環境を手に入れることができます。 室内騒音の主因となる2階床部分の太鼓張り構造から、床根太を浮かせた吊り天井構造を採用しています。また、天井の断熱材には、音に強いロックウールを採用することにより、各階の音が反響しにくくなります。
高断熱・高気密の住宅では、建築資材に使われる化学物質の影響が室内に留まり人体に重大な影響を及ぼす場合があります。こうしたことからフローレンスガーデンでは体に害を及ぼすような部資材の徹底排除をしています。化学物質の使用されない無垢材の積極使用や、シックハウスの原因の一つとされるホルムアルデヒトを使用しないノンホルム接着剤の使用、その他の建築資材や設備にもF☆☆☆☆(フォースター)[※]取得製品を採用するなど、健康に暮らせる健康住宅を提供できるよう常に心がけています。
[※]F☆☆☆☆(フォースター)とは、日本興業規格(JIS)および、日本農林規格(JAS)によるホルムアルデヒドの放散量低度の等級を示したもので、このうちの最高等級を示します。
壁体内結露を防止する外壁通気層工法
構造壁と外壁との間にある通気層と透湿防水性のタイペックシートが、構造躯体の壁体内結露を抑えます。
住宅の気密が高まると、空気が淀むというマイナス点が生まれてきます。ダニやホコリなどが大きな原因のひとつとされるシックハウスが増えたのには、住宅の気密性向上と密接な関係があるのもまた事実です。このマイナス点を補うのが計画換気。計画換気とは、主に換気装置を用いて、住宅内に流れる空気を計画的にコントロールし、必要な量の新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を排出し、家の中の空気を常にきれいで快適な状態に保ち、温度・湿度をほぼ均一に保つ換気方法のこと。
2003年の建築基準法の改正により、新築住宅では、2時間に1回の割合で家全体の空気を入れ替えなければならないことになりました。
フローレンスガーデンでは法改正以前の1996年の事業設立当時から、高気密・高断熱住宅には必要不可欠なものとして計画換気を標準装備とし、現在に至っています。
更なる省エネ性の向上などワンランク上を目指します
フローレンスガーデンの2×6住宅は、世界最高水準にあった北米の高気密・高断熱住宅に端を発しています。これを日本の風土に合うように改良を加えたものが、フローレンスガーデンの2×6住宅。エネルギー消費量やCO2排出量などに留意しながら省エネ性を高めるとともに、そこに暮らす家族の安全、資産価値としての建物に配慮する様々な工夫を凝らしているのです。このように省エネや環境への配慮までも構造・工法へ反映するため、 フローレンスガーデンはカナダ天然資源省が開発した住宅プログラム 「Super E®(スーパー・イー)」に参画しています。フローレンスガーデンでは工事担当者が定期的に Super E®ハウスの研修に参加しているため、Super E®ハウスの基準を満たした施工がオプションにて可能となっています。
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