輸入住宅フローレンスガーデン > アメリカ研修記INDEX > 社員による北米・シアトル研修記1
輸入住宅のフローレンスガーデン
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「社員による研修記」

メジャーリーガーイチローが活躍するマリナーズがあるシアトル。
坂の多い街並みは横浜に似ていました。
「本場」の輸入住宅をたくさん見学でき、毎日目からウロコの連続でした。

輸入住宅フローレンスガーデン

4月3日から9日までの7日間、「本場」の地下室付き輸入住宅視察のためシアトルに行ってきました。日本とシアトルの時差は17時間ですが、私たちが到着した日からサマータイム(Daylight saving Time)ということで16時間になりました。
また、シアトルの気候は日本同様に四季があり、夏は摂氏24℃くらいで湿気も低く過ごしやすいのですが、冬は毎日のようにしとしとと雨が降りかなり滅入るようです。

今回の視察を通し、私たちが提案してきた「考え方」が正しいかどうかを自分の目で確かめてきたいと思います。

4月4日(1日目)
レイシュリングの地下室付き住宅
レイシュリングの地下室付き住宅

最初の視察場所は、ダウンタウンから車で20分ほど走った「レイシュリング REISCHLING」という住宅街の1軒でした。住宅街それぞれの家を見ると、バルコニーなんてありません。

レイシュリングの地下室付き住宅
レイシュリングの地下室付き住宅

ましてや雨戸もありません。 1軒1軒個性的な建物ですが、街並み全体がバランスがとれており調和しています。驚いたことに、ほとんどの家に「地下」がついていました。

ガレージ キッズルーム
ガレージ バズルーム

取材したレイシュリングの地下室付き住宅 そうしている間に、取材の家に到着。
築20年くらい(?)の地下ガレージがついたお宅でした。
ガレージの中は、日曜大工用工具、ボイラー、セントラルエアコン機、自転車などが置いていました。なんと、プラスターボードむき出しです。そう、無理に仕上げていないのです。シールを貼ってパテ埋めのみ。合理的で感心しました。
地下室は、キッズルーム、ゲスト用ベッドルーム・バスルーム、そしてファミリールームの構成です。壁はドライウォール、床はカーペット、天井高さは2,400mm。
現在、当社がご提案している地下室と全く同じで、『あー、間違っていなかったんだなぁー』と嬉しくなりました。
やはりというか、みんな土足でした。雨の日なんかどうするんだろうか、ふと頭をよぎりました。

ダイニング
廊下の壁や出窓、ニッチの至る所に家族や子供の写真が飾られていました

1階に上がると、天井が高く2,700mmくらいある感じでした。もちろんセントラル空調で、床にも換気口がありました。部屋の色使いが非常にはっきりしており、(たぶん日本人はこういう色使いは難しいだろうな)しかもケーシングやサッシなどでアクセントをつけていて、全体的にシンプルだけどモダンな感じです。すごく素敵でした。 そして、家族や子供の写真が、廊下の壁や出窓、ニッチの至る所に飾られていました。
日本ではリビングにはテレビがドーンと場所を占めているのですが、こちらでは見るときに出すというように家具の中に隠されていました。

ご夫妻と一緒にご夫婦からお話を聞くことができました。なんと築3年くらいのお宅らしく、わざと古く見せているんだということでした。今回のお宅が3軒目の家で、3軒とも「地下室」があったとのこと。 また、地下室はゲストルームのほか、子供たちの思いっきり遊ぶ場所としても使っており、壁に落書きをしたりおもちゃで遊んでちらかしても良いようにしていますが、1階はパブリックスペースとして使っているとのこと。
「地下室」があることでパブリック・プライベートの区別ができ、空間を広く活用できるようになっているんだと感じました。

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