美しく洗練された輸入住宅のデザインは 飽きさせず古くから愛され続けています。 ここでは私たちの心を捉えて離さない、 代表的なデザイン様式をご紹介します。
ジョージアン様式は石積み・レンガ積みの家から生まれたため、外壁が1、2階とも同じ形(総2階建)として造られました。 左右対称(シンメトリー)で、柱間(ベイ)が奇数で作られていることが特徴です。
19世紀後半のアメリカで最も人気のあったクイーン・アン様式。教会建築を思わせる特徴を随所にもち、鐘楼のような八角形の塔棟と、左右非対称(アンシンメトリー)な平面設計、玄関ポーチと連続したベランダが特徴です。
幅広い建築様式を受け入れ、スペインの気候風土が育んだスパニッシュ様式をもとに、アメリカ南部やメキシコで広まったスパニッシュ・コロニアル。塗り壁に褐色系の屋根瓦を持ち、アーチ型の開口部上部が特徴です。
インド・ベンガル地方の大きな切妻屋根を持つバンガロウスタイルと、英国から始まったアートアンドクラフト運動が融合して生まれたクラフツマン様式。木や石の素材の美しさを生かしたデザインが特徴で、今米国で最先端のデザインとして再びブームになっています。