トップクラスの耐震性能、世界水準の耐熱性能の追求
2×6工法は、
将来の性能基準を先取りしています
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北米の伝統的な工法である2×4工法は、その名の通り、2インチ×4インチの角材を使用した枠と構造用合板を組み合わせたパネルによって構成されます。
2×6工法は、外周部の構造材を2×6材にサイズアップしたもので、太い角材を使用する分、2×4工法よりも強度が高まり、壁も厚くなるので断熱性にも優れています。-
隙間相当面積
C値=0.4㎤/㎡(実測値) -
熱損失係数
Q値=1.15(計算値)
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次世代省エネ基準を上回る
UA値 0.52を実現※2
※1:数値は、当社計算値によるもので、敷地条件、間取り、設備仕様等により変化します。
※2:当社モデルプランの数値であり、これを保証するものではありません。
注文住宅の自由度はそのままに
高い基本スペックを実現。
2×6工法
耐震等級
3省エネルギー
等級4省令準耐火
構造長期優良住宅
認定低炭素
住宅フラット35S
対応30年長期保証
システム

- 2×6工法は壁に厚みがあり、冬温かく夏涼しくて、とても住み心地がいいです。地下室も予想以上に快適で、つくって良かったです。
- 私たちの気持ちを汲み取った提案をしてくれるので、設計さんにほとんどお任せでした。
何度も話し合ったので、安心して一任できました。
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優れた耐震性
日本は世界有数の地震国だけに、住宅の「耐震性」は基本性能としてもっとも重要です。床・壁・屋根が一体となったモノコック構造の2×6住宅は、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させるので、地震力が一部分に集中することがありません。
フローレンスガーデンでは、全棟(※)構造計算により耐震等級3をクリア。 (※地下室付の場合。地下無の場合は、構造計算の有無を選択いただけます。)
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遮音対策
○吊り天井構造(1階天井)
気密性能の高い住宅だからこそ、室内での音が外に漏れにくくなっています。上階の歩行音と下階へ響きにくくなるよう、吊り天井構造を採用しています。上階の床根太と下階の天井材を吊り金物でつなぐ為、太鼓張り構造になることを防ぎます。また、下階天井には、吸音性の高いロックウールを充填することにより、上階からの音が反響しにくくなっています。○ロックウール(水廻り)
家の中で意外と気になる水の音。シャワーの音や、トイレの音が寝室等に漏れないように、水周りの壁部分にもロックウールを入れています。
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壁体内結露を防止する外壁通気層工法
○タイべックシート
構造壁と外壁の間にある通気層と透湿防水性タイべックシートが、構造躯体の壁体内結露を抑えます。○通気層
通気層を取ることで、透湿防水性タイべックシートや構造材に直接風や雨が当たりません。水は風圧がかかると、入り込める隙間をみつけて入り込もうとしていきます。仮に、暴風雨が外壁に当たり、水が外壁から入ってきたとしても、構造材と外壁材の間の通気層空間があり、なおかつ空気が流れていますので、構造材の負担のかからない構造になっています。
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気密性能
室内の湿気・空気はわずかな隙間を探して外壁内へ入り込んでいきます。サッシや玄関ドア等の製品の性能が良くなってきた今、コンセントBOXや防湿シートの継ぎ目等がその経路になっています。
フローレンスガーデンでは、気密コンセントBOX、ベーパーバリア、気密テープを使用することによって、C値0.89cm2/㎡以下※という高い気密性能をご提案しています。
※C値とは…気密性能をあらわす値のことです。床面積あたりのすき間面積のことで、0に近いほどすき間が少なく、気密性能が高くなります。
※上記のC値0.89cm2/㎡という数字はあくまで標準の数値であり、実際のプランニングや換気計画により異なります。上記の数値を保証するものではありません。
建物のクオリティの向上や安全確保のため、
建築中現場の清掃、整理整頓を徹底します。

建設中現場では、毎日5回の清掃を励行。現場を美しく整理整頓することでミスや事故を防ぎ、質の良い建物づくりを行っており、近隣の方々からも好評をいただいております。
このような活動が評価され、一般社団法人現場綺麗推進協議会が開催する「魅せる現場コンテスト」で3年連続総合最優秀賞を受賞しました。