Feature / フローレンスガーデンの家づくりFeature / フローレンスガーデンの家づくり

トップクラスの耐震性能、世界水準の耐熱性能の追求

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当社の2×6工法は、
2025年の省エネ基準の義務化に対応した性能基準を実現しております。

  • 日本に導入されてから現在までに約50年の実績を積み重ね、令和元(2019)年、国内の木造住宅における工法別シェアにおいては約21%(国土交通省「住宅着工統計」より)を占め、日本古来の在来工法に次ぎ、すでにこの高温多湿の日本風土に対応し、広く定着する工法となっております。

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※当社標準仕様

ZEH基準を上回る

UA値 0.42を実現※2

UA値(外皮平均熱貫流率)は、従来の熱損失係数(Q値)に変わる指標で、住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています。フローレンスガーデンの2×6住宅は、6地域の基準を上回る0.42を実現しました。

※1:数値は、当社計算値によるもので、敷地条件、間取り、設備仕様等により変化します。

※2:当社実例による計算結果です。一棟一棟毎に異なります。

注文住宅の自由度はそのままに
高い基本スペックを実現。

  • 2×6工法

  • 耐震等級
    3

  • 省エネルギー
    等級6

  • 省令準耐火
    構造

  • 長期優良住宅

  • 認定低炭素
    住宅

  • フラット35S
    対応

  • 30年長期保証
    システム

※仕様により、「5」の場合があります。

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2×6工法は壁に厚みがあり、冬温かく夏涼しくて、とても住み心地がいいです。地下室も予想以上に快適で、つくって良かったです。
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私たちの気持ちを汲み取った提案をしてくれるので、設計さんにほとんどお任せでした。
何度も話し合ったので、安心して一任できました。
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  • 優れた耐震性

    日本は世界有数の地震国だけに、住宅の「耐震性」は基本性能としてもっとも重要です。床・壁・屋根が一体となったモノコック構造の2×6住宅は、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させるので、地震力が一部分に集中することがありません。
    フローレンスガーデンでは、全棟(※)構造計算により耐震等級3をクリア。 (※地下室付の場合。地下無の場合は、構造計算の有無を選択いただけます。)

  • 遮音対策

    ○吊り天井構造(1階天井)
    気密性能の高い住宅だからこそ、室内での音が外に漏れにくくなっています。上階の歩行音と下階へ響きにくくなるよう、吊り天井構造を採用しています。上階の床根太と下階の天井材を吊り金物でつなぐ為、太鼓張り構造になることを防ぎます。また、下階天井には、吸音性の高いロックウールを充填することにより、上階からの音が反響しにくくなっています。

    ○ロックウール(水廻り)
    家の中で意外と気になる水の音。シャワーの音や、トイレの音が寝室等に漏れないように、水周りの壁部分にもロックウールを入れています。

  • 吊り天井構造
  • 壁体内結露を防止する外壁通気層工法
  • 壁体内結露を防止する外壁通気層工法

    ○タイべックシート
    構造壁と外壁の間にある通気層と透湿防水性タイべックシートが、構造躯体の壁体内結露を抑えます。

    ○通気層
    通気層を取ることで、透湿防水性タイべックシートや構造材に直接風や雨が当たりません。水は風圧がかかると、入り込める隙間をみつけて入り込もうとしていきます。仮に、暴風雨が外壁に当たり、水が外壁から入ってきたとしても、構造材と外壁材の間の通気層空間があり、なおかつ空気が流れていますので、構造材の負担のかからない構造になっています。

  • 気密性

    C値=0.4c㎡/㎡

    室内の湿気・空気はわずかな隙間を探して外壁内へ入り込んでいきます。サッシや玄関ドア等の製品の性能が良くなってきた今、コンセントBOXや防湿シートの継ぎ目等がその経路になっています。
    フローレンスガーデンでは、気密コンセントBOX、ベーパーバリア、気密テープを使用することによって、C値0.4c㎡/㎡※という高い気密性能をご提案しています。
    ※C値とは…気密性能をあらわす値のことです。床面積あたりのすき間面積のことで、0に近いほどすき間が少なく、気密性能が高くなります。
    ※当社実例による実測値。一棟一棟毎に異なります。

  • 気密コンセントBOX
  • 断熱性

    断熱等級6

    フローレンスガーデンの断熱材は、断熱性・気密性に優れた高性能グラスウール16K(140mm)を採用することにより、当社は断熱等級6を実現可能です。

    高性能グラスウール16kを施工することにより家全体の温度を均等にし、
    冬も夏も快適な暮らしを提供致します。
    また、2×6住宅の外壁は断熱材の性能を最大限に引き出せ、構造自体を断熱化し易く、気密施工も容易なため建物自体が優れた断熱性・気密性を発揮します。
    高性能グラスウールは80%以上ガラスを原料としているので、高い耐熱性を持ち、火災時の延焼防止の一助となる断熱材料と言えます。

    ※当社実例による計算結果。サッシ等のオプション使用が必要な場合があります。

断熱材の違いで
光熱費・断熱効果も
変わります!

高性能グラスウールは耐久性・形状安定性があり、
施工後の垂れ下りがなく、高い性能を発揮します。

  • 重さ7kgの球を1mの高さから落とした場合

  • 凹んで変形する事がなく、高い形状安定性を実現

重さ7kgの球を1mの高さから落としても高性能グラスウール16K(140mm)は高い形状安定性を維持する為、瞬時に復元することができます。また、長く住んでも性能が変わらない高い耐久性があり、施工後の垂れ下がりもありません。

建物のクオリティの向上や安全確保のため、
建築中現場の清掃、整理整頓を徹底します。

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建設中現場では、毎日5回の清掃を励行。現場を美しく整理整頓することでミスや事故を防ぎ、質の良い建物づくりを行っており、近隣の方々からも好評をいただいております。
このような活動が評価され、一般社団法人現場綺麗推進協議会が開催する「魅せる現場コンテスト」で3年連続総合最優秀賞を受賞しました。

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